GOSPEL SONG

ゴスペル関係の音楽などをご紹介

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JOY




【JOY】
1996年ホイットニー・ヒューストン主演映画「天使の贈り物」サントラ収録。作曲はゴスペル界だけでなく、HipHopや R&Bの世界でも活躍しているカーク・フランクリン。アレンジ、プロデュースは元TAKE6のマーヴィン・ウォーレンが手がけている。詞の内容は「ジョイ、ジョイ 神の偉大なる喜びが、私の魂に下りてくる。それは甘く美しく、魂を救ってくれるもの。神は、この愛に満ちた特別な贈り物を私たちに授けて下さいました。」というもの。JOYとは歓喜の意。主を賛美し、溢れんばかりの歓喜を歌った歌。(by Chee)

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オンボロ教会の牧師のヘンリー(コートニー・B・ヴァンス)は、貧しい信徒たちを助けるために心身をすり減らす日々。クリスマスを前にやるべきことは山積みで、教会も存続の危機にある。妻のジュリア(ホイットニー・ヒューストン)は、夫を理解しつつもすれ違いの生活に寂しさを感じていた。そんな彼らの前に「自分は天使だ」と名乗る男ダドリー(デンゼル・ワシントン)が現れる…。
いわゆる“天使もの”だが、D・ワシントンが扮する天使ダドリーは、大仰な魔法を使うわけでなく、ごくごく普通の男。すっかり心が疲れてしまった牧師のヘンリーや妻のジュリアの心をコミュニケーションによって潤し、それが結果的に人々や教会を救うことになるというストーリーがニクイ。D・ワシントンの軽やかな演技とC・B・ヴィンスのさえない男っぷりが絶妙で、なかなか心に染み入る。W・ヒューストンの歌がふんだんに登場し、こちらも楽しめる。(茂木直美)